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8割くらい競馬ブログ

出資馬の近況(2017.8)

ラグナアズーラ

勝利後、天栄に戻してリフレッシュしつつ軽めの調教だったが、15-15を開始した模様。
もう少しトモに力がついてこないと坂のあるコースでは最後が甘くなるだろうし、秋に福島の自己条件あたりで2勝目を狙ってもらいたい。

馬体重457㎏

ツインクルペタル

ハロン15秒まで進めた後、ウォーキングマシンで少しリフレッシュ。
募集時から大きくならないどころか、30kg近く減っていた馬体重も回復しつつある様子。
脚元や体調に問題ないとのことなので、心配なさそう。アンジェリックも飼い食いが悪いと言われながら480kgぐらいまで増えたし、むしろ募集時が緩すぎたのかもしれない。
ここまでは全く頓挫なく順調で、秋には入厩できそうだ。

馬体重450kg

ネイルドイット

5月にハロン14~15秒まで進んでいたが、左前球節が腫れたため、ウォーキングマシンに逆戻り。
幸い経過は良好で、トレッドミルを再開できている。
馬体はかなり成長しており、乗り込みを再開できれば期待できそう。
ただ、脚元のトラブルはケアする必要はあるし、時間はかかりそう。

馬体重471kg

シルク募集馬レビュー⑲ ドリームスケイプの16 牝

基本情報

32000円/口
ブラックタイド、母父エルコンドルパサー
母15歳の産駒。
3月生まれ

血統

母ドリームスケイプは未勝利だが、ユートピアアロハドリームの半妹。
祖母ドリームビジョンにエルコンドルパサーが配され、Northern dancer5×4×3をはじめクロスが目立つ血統で、こういう馬は競走馬として大成しなくても影響力から繁殖としては成功しやすい。
実際に産駒の半数は勝ち上がっており、クッカーニャ(父フジキセキ)がオープンまで出世している。
高齢が気になるが、本日一つ上のハイヒールが新馬勝ちで、活力はまだまだか。
特筆すべきはハイヒールの父が成功していると言い難いトーセンホマレボシということで、母のポテンシャルは高い。
本馬の父ブラックタイドは超大物を出す一方で、打率は高いとは言えないが、ダートをこなすのはよい傾向。

馬体

まだまだ薄いのだが、バランスはよい。
クッカーニャのように芝でもやれそうな馬体。

厩舎

西村真幸厩舎はまだ年数は浅いが、一定の成績を残しており、好印象。

測尺

体 高: 147.5cm
胸 囲: 173.5cm
管 囲: 18.8cm
馬体重: 412kg ⇒ 427kg

管囲が18cm台と心もとないので、あまり大きくならない方がよさそう。
ラグナアズーラもたしか19.0cmとかだったので、個人的には許容できなくはない。

総評

血統的にはダートもいけそうだが、個体としては芝向きに見える。
どちらもいければ良いが、芝でスピードが足りず、ダートでパワーが足りずというリスクもある。

希望度:C(ユートピアが好きだったので、気になる)

シルク募集馬レビュー⑱ ツルマルワンピースの16 牝

基本情報

36000円/口
ヴィクトワールピサ、母父キングカメハメハ
母8歳の産駒。
3月生まれ

血統

母ツルマルワンピースは2歳時に未勝利⇒特別を連勝した後、阪神JFで5着となった実績馬。早くから動けていたのは好材料
血統にも見どころがあり、El Gran Senor-トライマイベストの全兄弟クロスで、影響力は強そう。
不良馬場を圧勝したパワーを伝える繁殖なのかもしれない。
ヴィクトワールピサを配合された本馬自身もなかなか強烈なクロスを持っている。
サンデーサイレンスの3×4はまだ珍しいが、すでに3×3からトラスト、キョウヘイ、バルダッサーレが出ており、全くダメということはなさそう。
また、ミスプロの4×4もあり、グランプリエと同じくナスフリートを強調する形にはなってはいる。
この馬はそれ以外もクロスがあってうるさい感じではあるが、これらがどう出るか。
繁殖としても面白い馬だろうが、優先権のないシルクなのでまず走ってくれないと困る。

馬体

どうしてもグランプリエと比較してしまうが、タイプは異なる。
比べると体高が低く、悪い馬体ではないが見劣りする部分はあるが、
頑丈そう、ダートもいけそうで、地味でも確実性はこちらに分がある。

厩舎

橋口慎介厩舎はまだ親父の遺産で走っている感じなので、良いとも悪いとも言えず。

測尺

体 高: 156cm
胸 囲: 174.5cm
管 囲: 20.5cm
馬体重: 462kg ⇒ 488kg

サイズは全く問題なし。3月生まれで500kg超えるくらいまで増えるかもしれないが、ダートならよし。

総評

芝をこなせればよいのだが、見ていくとダートっぽさがあるので、ちょっと割高かもしれない。
顔はなかなか利発そう。

希望度:C(幸い人気薄なので様子見)

シルク募集馬レビュー⑰ グランプリエの16 牝

基本情報

30000円/口
ヴィクトワールピサ、母父Footstepsinthesand(Storm cat
母5歳の産駒。
2月生まれ

血統

母グランプリエはグレンツェントの半妹でシルクで募集されたが未出走で引退し、これが二番仔である。
ヴィクトワールピサネオユニヴァース産駒であるので、グレンツェントと50%同血となる。
父の成功配合の一つがナスフリート(Nasrullah-Count Fleet、from 望田潤氏)らしいので、
ミスプロのクロスでこれを強調する当馬は悪くないのではないだろか。
代表産駒ジュエラーはこのパターンと異なるが、母父Pistolet Bleuで欧州血統一色のかなり特殊なケース
で例外といってよいだろう。

馬体

最新動画では、まさに牝馬らしからぬ雄大な馬体。
ヴィクトワールピサ産駒は大型馬が活躍しており、良い傾向だろう。

厩舎

藤岡健一厩舎は毎年20勝以上挙げており、上位常連。
藤岡兄弟も悪いジョッキーではない。

測尺

体 高: 160cm
胸 囲: 179.5cm
管 囲: 20cm
馬体重: 463kg ⇒ 479kg

サイズは十分。小さい馬は大きくならなかったり、調教を強くできないこともあるので好材料

総評

更新された動画を見ると改めて良い。
1.5次ですぐ満口になるだろう。

希望度:B(他馬との兼ね合いがあるが、申し込みたい)

シルク募集馬レビュー⑯ ヒカルアマランサスの16 牝

基本情報

30000円/口
ワークフォース、母父アグネスタキオン
母10歳の産駒。
3月生まれ

血統

ヒカルアマランサスヴィクトリアマイル2着で重賞勝ちもあり、競争成績は申し分ない。
産駒は2頭とも勝ち上がっており、優秀な母といえる。
父によって芝ダートどちらも出る感じである。
祖母スターミーからはカレンミロティックも出ており、一発屋の母ではない。
母父アグネスタキオンは体質が不安であるが、当馬は完全アウトクロスで、
血統からくる虚弱さはなさそう。
ワークフォースは強調できる種牡馬ではないが、
同じキングマンボ系のキングカメハメハで勝ち上がりは安心材料ではある。

馬体

いい意味でワークフォースらしさがないというコメントの通り、重たさを感じない馬体。
反面トモはかなり寂しく、パワーは現状なさそう。
この馬なりに成長途上ではあるようだ。

厩舎

栗田厩舎は昨年まで2年連続20勝も、今年はやや不振。

測尺

体 高: 154cm
胸 囲: 170.5cm
管 囲: 19.1cm
馬体重: 404kg⇒422kg

馬体重は順調に増加。管囲はやや細く不安ではある。

総評

この母がこの価格というのはひとえに父ワークフォースの不振のおかげである。
優秀な母からのスピードと父のスタミナがうまく伝われば面白い。

希望度:D(とはいえワークフォースは行きづらい)

シルク募集馬レビュー⑮ マハーバラタの16 牡

基本情報

36000円/口
ハービンジャー、母父ディープインパクト
母8歳の産駒。
4月生まれ

血統

ハービンジャーは年々成績を伸ばし、重賞馬も出ており、勝ち上がりは悪くない。
母マハーバラタはディープインパクト産駒で、ダートで勝ち上がっている。
ハービンジャー産駒のペルシアンナイトと非常に似通った血統構成であり、
クラシックを意識できなくもない配合。

馬体

まだまだ緩く成長待ちといったところであるが、バランスは悪くない。

厩舎

斉藤崇史厩舎は2年目で成績向上中。
ラブラドライトで重賞でも存在感を示している。

測尺

体 高: 152.5cm
胸 囲: 168.5cm
管 囲: 20.7cm
馬体重: 396kg

300kg台でサイズは足りないが、管囲が太いのは良い。

総評

ハービンジャー産駒もお手頃になっており、
牡馬でこの価格は魅力。
サイズ的にはディープの影響が強いのか?
4月生まれで大きくなる余地はありそう。

希望度:D(様子見)

シルク募集馬レビュー⑭ ウィストラムの16 牝

基本情報

28000円/口
ダノンシャンティ、母父フレンチデピュティ
母14歳の産駒。
5月生まれ

血統

母ウィストラムは自身が準オープンまで行った実力馬で、産駒も勝ち上がり率の高い地味だが確実に能力を伝える繁殖。
フレンチデピュティBMSランキングがサンデーサイレンスに次ぐ2位で、母父としても優秀である。
ダノンシャンティはHaloの3×3のわかりやすい近交馬で、さほどクロスのきつくない母は合いそう。
3年目にして成績を伸ばしており、同父のキンシャサノキセキに比べると注目されないが、
まずまず成功しつつある。

馬体

前の出方はよくまずまず肉もついているのだが、トモが足りないのが一目でわかる。
現時点ではバランスがよくない。

厩舎

和田正一郎厩舎はオジュウチョウサンが有名で、昨年は20勝を挙げ、プチブレイク。
今年もルミナスウォリアーで平地重賞勝ちしており、今後伸びる可能性も?

測尺

体 高:150.5cm
胸 囲:174.0cm
管 囲: 19.4cm
馬体重: 402kg

まだまだ小さいが、5月生まれなので増える可能性は高い。

総評

ダノンシャンティはこの価格帯の父としては優秀。
サイズが足りないが、血統には見どころあり。


希望度:C(大きくなってほしい)

シルク募集馬レビュー⑬ リードストーリーの16 牡

基本情報

50000円/口
ダイワメジャー、母父Editor's note(フォーティナイナー)
母17歳の産駒。
2月生まれ

血統

母は米国の重賞馬であるが、ディープをつけて2勝馬が出た程度でイマイチ。
ただ、先行力が武器のダイワメジャーとは合いそう。
ダートをこなせる公算も高く、2月生まれで早期デビューすれば確実性はあるか。
Northern Dancerのクロスは珍しくないが、一応父の成功パターンではある。

馬体

2月生まれとしてはどうかだが、まずまず筋肉はついている。
ただ、歩様はもっさりしており、ダートっぽさが漂う。
脚元は問題なさそう。

厩舎

尾関厩舎は近2年で30勝以上、G1馬も出ており、関東では有力。
シルクではアルジャンテをうまく走らせている印象。

測尺

体 高: 154cm
胸 囲: 170.5cm
管 囲: 20.9cm
馬体重: 427kg

もう少し大きくてもよさそうだが。

総評

ダイワメジャー牡馬にしてはお手頃。
母が高齢だったり、まだサイズが足りなかったりするが、
今後次第では候補になる。

希望度:D(様子見、1.5次では行かない)

まさかの全滅

バラダセール、アンティフォナいずれも落選となりました。
アンティフォナは取れると思っていただけに、少々残念ですね。
なかなかのクジ運の悪さ。
もうシルクは多頭で申し込んで、1頭当たるかどうかなんでしょう。

資金はまるまる残ったので、残口から選んでみます。

エキサイトマッチ7/31放送分(E・アルバレス、ゾラニ・テテ)

くしくも長身、長リーチでかつスピードのある2選手が勝利した。

アルバレス vs パスカル

元王者パスカルを近づけないよう細心の注意を払い戦った、新鋭エレイデル・アルバレス勝利
完封されず、見せ場をつくったパスカルはさすがだが、スピードのある相手に距離を取られて決定打を打ち込めなかった。
アルバレスは初めて見たが、非常に良い選手だった。
Lヘビー級でも長身かつ長いリーチで、ジャブは鋭いし、スピードもありディフェンスもうまい。
KO率が低いが、パンチがないわけではなく、あまり体重を乗せてフルスイングしないためだろう。
次はアドニス・スティーブンソンに挑戦だが、王者獲得の資格を持った選手で今後も注目。

テテ vs ビラヌエバ

長身サウスポーのテテがランキング1位のビラヌエバを完封。
この試合に限っては危ない場面はほとんど無く、まさに負けないボクシングを展開した。
ロングレンジから単発を打ち込みつつ相手に何もさせないスタイルと
風貌からリゴンドーっぽさを感じる点以外は不安なし。最近は強くても干されるからね。
ただ、以前の試合では結構KOしているようなので、ヤル気になれば倒せる選手なのだろう。
いずれにしても、バンタム級でテテくらいスピードがあると、素人がぼんやり見るには忙しいなとは思った。
やはり個人的には重量級の方が好みではある。

シルク残口ありそうな馬

ロザリンドを筆頭にかなり抽選が厳しそうな今年のシルク。
申し込みした2頭の両方が外れる可能性も高いので、残口がありそうかつ見どころがありそうな馬(母名)を整理しておく。

リードストーリー
シーイズトウショウ
ディアジーナ
ターシャズスター
サトノジュピター
リングレット
フサイチパンドラ
ヒカルアマランサス
ディフィカルト
ゴールドティアラ
ウイングステルス
レジェンドトレイル
サダムジェグランジュテ
グリューネワルト
ラフアップ
アンナヴァン
クレヨンルージュ
ドリームスケイプ
ラックビーアレディトゥナイト


残り物に福があるかはわからないが、この中からでも勝ち上がる馬は出てくるし、
早期デビューを狙い撃ちみたいなことも面白いかもしれない。

シルク一次申し込み完了

シルクの一次申し込みは以下の2頭にしました。

・バラダセールの16
アンティフォナの16

ハーツクライが好きなので、最もよく見えたバラダセールに申し込み。
既に550口に到達しており抽選は確実。
最終的にどれくらいいくのかわかりませんが、確率は低いでしょうね。
この馬は本当に良さそう。

アンティフォナキンシャサノキセキ産駒で牡馬を持ちたいので、申し込み。
アルバタインキセキ(未出走で引退)ではまだ懲りていません。
こちらも250口を超えて、これから駆け込み出資もありそうなので、こちらも抽選でしょうか...。

シルク募集馬レビュー⑫ レジェンドトレイルの16 牝

基本情報

44000円/口
ハーツクライ、母父フレンチデピュティ
母13歳の産駒。
5月生まれ

血統

父はリーディング上位常連のハーツクライ牝馬の活躍も目立っており、ダイワメジャーと並んでサンデー種牡馬の安定した2番手といえる。
母レジェンドトレイルはサンデー系の種牡馬を毎年配合されて、レジェンドトレイル以外は勝ち上がり。
同馬も未勝利で3着に来ており、徹底してクズは出さない繁殖である。
祖母ハッピートレイルズシンコウラブリイハッピーパスを出した名繁殖である。
派手さはないが、手堅い配合。

馬体

5月生まれということを考慮するとなかなか良い。
ただし、右後ろの動きが怪しいので、そこだけが心配。

厩舎

ダービートレーナーの友道厩舎で、不安はないだろう。

測尺

体 高: 149cm
胸 囲: 168cm
管 囲: 20.5cm
馬体重: 418kg

成長待ちだが、管囲が大きいのは心強い。

総評

個人的にカタログで一つ前のバラダセールには見劣る。
5月生まれのハーツクライなので、なかなか勝ち上がれないこともありうるが、
母と厩舎に見どころがあり、気にしておきたい。

希望度:D(通常募集で様子見)

シルク募集馬レビュー⑪ ラフアップの16 牡

基本情報

32000円/口
キンシャサノキセキ、母父クロフネ
母12歳の産駒。
1月生まれ

血統

祖母フレンドレイはノーザンダンサー系同士の同系配合(3×4)である上、Natalma(ノーザンダンサーの母)、Buckpasserのクロスがうるさく競走馬としては大成しなかったが、影響力の強さから母としては成功している。母の妹ラッシュライフからはアデイインザライフが出ている。
ただし、母ラフアップからは入着止まりで勝ち上がりはない。
ダイワメジャーゴールドアリュールマンハッタンカフェ等をつけられているので、あまり言い訳はできないところ。
スピードとダート適性のあるキンシャサでひとまず勝ち上がりを狙いたいところであるが。

馬体

がっちりとした体格で、既にかなり成熟しているように見える。
脚、首が太く、故障に悩みそうなことはあまりなさそう。
歩様はスムーズだが、どうしてもスピード感はあまりなく、すでにダート馬っぽい。

厩舎

寺島厩舎はキングズガードで早くも重賞制覇をしているが、未知数。

測尺

体 高: 158cm
胸 囲: 180cm
管 囲: 21.8cm
馬体重: 495kg

既に500kg近く、体格は文句なし。
あきらかに脚が太く、この管囲も納得である。
1月生まれなので、さらに大きくなる心配は小さいだろう。
早期デビューも期待できる。

総評

同じキンシャサでもアンティフォナとは全く違うタイプで、
こちらはかなりダート寄り。
間違いなく人気になるタイプではないので、様子見できるだろう。

希望度:D(大きくならなければそこそこ楽しめるか)

シルク募集馬レビュー⑩ アーデルハイトの16 牝

基本情報

36000円/口
ハービンジャー、母父アグネスタキオン
母9歳の産駒。
3月生まれ

血統

母アーデルハイトは、良くも悪くも母父アグネスタキオンの影響の強い繁殖で、
自身は1戦しかできなかったし、産駒は故障による引退、離脱を余儀なくされている。
脚元に不安があるのはこの血統の宿命といえるだろう。
一方で、さすがアドマイヤオーラの全妹というべき能力を産駒に伝えて、
3頭の産駒が全て芝で勝ち上がっている。
体質が活躍のキーなので、ノーザンダンサーの5×5×5くらいしかクロスがないのは好感。
そういう意味ではろくに検討しなかったけど、完全アウトクロスのアーデルワイゼ(父エイシンフラッシュ)は良い馬だったなと思う。
祖母ビワハイジの偉大さは今さら語るところもないが、こういう傑出した名繁殖が近い所にいると走る馬が出るのは当然の話ではある。

馬体

人気しているだけあって良い馬であるが、トモあたりは寂しい。
とはいえ、完全に芝なのであまりムキムキでも困るだろう。
脚は大丈夫そうな形だが、細い気もする。

厩舎

池添学厩舎は、開業早々から好調で期待馬を預けられて結果を出している印象。

測尺

体 高: 151cm
胸 囲: 172cm
管 囲: 19.2cm
馬体重: 414kg

管囲はやや怖い気もするが、サイズ的には小さくてバランスはとれていると考えることもできそう。
この血統でデカくてもあまりいいことはない。

総評

さすがに人気の馬で、血統から馬体まで見どころ満点である。
しかも価格もお手頃なので、抽選の倍率はすごいことになりそう。
母のポテンシャルはほとんど疑いようがない。
ただ、あまりリスクを避けてコツコツ当てにいってもアルバタインキセキ(母の産駒すべて勝ち上がりなのに当馬だけデビューできず)みたいになることもあるので、とりあえずダメ元で抽選みたいなことはしたくないかな。

希望度:C(1番人気もありえるか)