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審議中

8割くらい競馬ブログ

今週のボクシング(カール・フロッチ vs アンドレ・ディレル)

格闘技

WBC世界S・ミドル級タイトルマッチ

スーパーシックス第2戦。全勝同士の対戦であったが、なんだか「惜しい」試合になった。

フロッチは左のガードを下げ、序盤から攻める気満々。スピードで勝るディレルは器用にスイッチしながら凌ぐ。

3Rにはディレルが浅めのカウンターを取り、すぐさま逃げるがフロッチは逃がさず全力疾走。このあたりが渾名『コブラ』のゆえんであろうし、プレッシャーは凄い。

段々と乱戦に

打ち合いに応じず煽るような闘い方に、フロッチはいら立ったようでサイドスープレックスを繰り出してしまう(減点はナシ)。6Rには裏拳でなぎ倒したりして、だんだんとラフファイトに・・。しかし、フロッチは乱戦の中からパンチを入れ始める。

ディレルは接近しても何とかクリンチで上手く凌ぐが、アウェーの中やり過ぎな気も・・。と思っていたら10Rには減点。しかしこのR、ディレルのカウンターがヒットしフロッチが始めてぐらつく。昨日の亀田ではないが、パンチの無い選手が相手にダメージを与えるにはカウンターが一番である。

11R,12Rはさすがのフロッチも疲れが見えていたが、執念で最後まで攻め続けた。結局、スプリットディシジョンでフロッチが防衛。空転しながらも前に出たのが報われた形になった。

噛みあいそうで噛みあっていなかった両者。ディレルはもっとなんとかしてほしかったが、9割方ぶっ倒されるのを承知で打ち合えというのも酷か。

2人を引き剥がすレフェリーも大変そうであった。