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memo:ためにならない就活メモ

就職活動も徐々に本格化する今日この頃。2011卒とわりあい近い境遇であった(はずの)2010卒による感想などです(読み飛ばし推奨)↓

就活に挑むメンタリティ

よく居るイタイ就活生のように張り切りすぎる必要は無く、逆にビビり過ぎることもありません。社会人が相手と言っても、必ずしもわれわれ学生よりも優れているわけでは無く、むしろ役員レベルにもとてつもない馬鹿がいてビックリするくらい。
ひとつ言えることは考え過ぎて身動きが取れなくなることが最もマズく、やや能天気なくらいが丁度いい、ということでしょうか。
身も蓋も無いですが不条理をいちいち真に受けていると身が持ちません。

エントリー数とか気にせんほうがよかです

リクナビ、マイナビの中の人はやたらと『エントリー数を増やせ』と言いますが、これは良し悪しでしょう。
『就活は負担が大きい』と言いながら旧日本軍ばりに戦線を拡大するのは自殺行為になりかねない矛盾ですし、そもそも学業、卒業研究がある人はそんなに就活にかかりきりになれないのでは?就職ナビ側がエントリーを増やせ、というのは顧客である企業の機嫌を取るためでもあるので、それに乗っかることもないでしょう。
100社も200社も把握しきれる人だったらいいけど無理であれば、自分の目の届く程度に留めておくのも一つの手。僕は30社くらいで、どうしても行きたい会社は就職ナビを使わずに訪問していました。

履歴書&エントリーシート

市販の履歴書にデジカメで撮った写真を張り付ければOK。文字が下手な人はあまりビッチリ書くと読めないので、大きな字でスカスカの方がマシ。面接で訊かれて面倒なことは初めから書かないほうが良いでしょう。

説明会とか

説明会で質問するべきか?という疑問は僕も持っていました。まあこれは『訊きたいことがあるのに質問しない』or『訊きたいことが無いのに質問する』という気持ち悪さを我慢できるかという個々人の問題でしょう。
ぶっちゃけ説明会の社員と面接の社員は別のことが多いので、質問したこと自体が評価されることはあまり無い気がします。要は訊きたいことを訊け、ということで。
(つづく)