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8割くらい競馬ブログ

馬券の買い方

どの券種を買うか

簡単に言ってしまうと、競馬はどの馬が好走するか?ということを当てるゲームです。しかし、難しさ及び面白さは、どの券種を選択するか?というところにあると思っています。
券種というのは、例えば1着を当てる「単勝」であったり、1、2着を順不同で当てる「馬連」といったもの、いわゆる馬券の種類を指します。
なお、現在は高配当が狙える「3連単」が最も売り上げがある馬券(40%弱)のようですね。順当でも万馬券、中程度の波乱でも100万単位の馬券が飛び出す3連単は、なるほど魅力的ではあります。

公務員馬券

しかし私は3連系の馬券はほとんど買っていません。3着には変な馬が突っ込んできても文句は言えない、と思っているし、実際3着まで当てるのは自分には無理だと思っています。
で、どういう馬券を買っているかというと、さいきんは圧倒的に単複重視で、6割が単勝と複勝です。周りからは「当てにいきすぎ」などと揶揄されたりしますが、実際当てにいっているので、仕方ありませんね。

買い方1(基本)

予算は基本的に「1500円〜2000円/1レース」です。ちなみに印は本命⇒◎、対抗⇒○、ヒモ⇒△、というふうに付けています。

・◎の複勝×500円
・◎の単勝×500円
・◎から○以下の馬連(流し)×100円(5点〜8点)

狙いとしては複勝でレースの回収率100%くらいになる保険をかけつつ、単勝や馬連でプラスを目指す、というものです。◎が凡走したら全部外れますから、本命馬の選択がすべてといっても過言ではありません(本命の選び方については次の機会にでも。。)。
馬連はオマケみたいなものですが、本命馬が勝てずとも2着に残ったときのボーナスですね。
○と△の差は買い目の上ではつけないことも多いです。

買い方2(本命が人気のとき)

本命が人気で複勝が1.5倍とかのときは、少額買ってもしょうがないので、対抗の複勝に切り替えます。すなわち以下の買い目になるわけです。

・○の複勝×500円
・◎の単勝×500円
・◎から○以下の馬連(流し)×100円(〜5点)

買い方3(アレンジ)

本命に自信があるときは馬単もしくは3連単を買い、高配当を狙っても良いでしょう。ワイドは保険です。

・◎の複勝×500円
・◎の単勝×500円
・◎⇒○以下の馬単or3連単×100円(5点〜8点)
・◎⇒○以下へのワイド(5点〜8点)