6/8(日)の競馬予想
東京11R(安田記念)
◎ショウナンマイティ
○ダノンシャーク
▲レッドスパーダ
△ジャスタウェイ
逆張りで、人気暴落のショウナンマイティ、ダノンシャークを狙う。
◎ショウナンマイティは大阪杯では先行して伸びを欠いたが、ここでは腹をくくって追い込みに賭けるので、最低でも着は拾えるし、突き抜ければ能力的には頭までありだろう。差しが利かない馬場は承知の上であるが、追える脳筋ジョッキー北村にスイッチするのはプラス。
○ダノンシャークは阪急杯の1戦でずいぶん評価を落とした。前残りの1400m戦での敗戦なので、巻き返しは十分にある。
▲レッドスパーダは前走が完全にフロック視されているが、元々大きく崩れることの少ない馬。また本馬ではそれほど目立っていないが、タイキシャトル産駒は重の鬼。
買い目は以下の通り。
◎の単複、○の複勝、◎○▲の馬連BOX、◎○▲△の三連複BOX、◎○▲、◎▲○の三連単。
人気馬の取捨について↓
ジャスタウェイ:
勢いのあるハーツクライで、順当ならアッサリ。乗り替わりも大きなマイナスにならないはずであるが、本命で先生が勝ちきる気はせず2~3着では。抑えまで。
ミッキーアイル:
前走はスローペースでかろうじて残った印象。強いけど、人気でマークされる上、ペースが速くなるここで来るイメージは無い。消し。
ワールドエース:
素質馬が前走で復活。ウイリアムズが先行させて大敗するパターンだが、もしかしたら勝つかも。ただ、小型馬が斤量58kgを始めて背負うのでたぶん無理。消し。
トーセンラー:
秋のマイル王。末脚は強力で、上手く流れに乗れれば一発あっていい。ただ、この馬場、東京コースの二重苦で差し届くか不明。武も当てにしづらい。消し。