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8割くらい競馬ブログ

出資馬の近況(2020.1.14)

ヴァルドワーズ

トレセン帰厩後すぐながら、今週出走の可能性ありとのこと。天栄で仕上がっているのかもしれないが、ゲートが改善されないと勝負にならない。10日にゲートから時計を出したはずなので、そこでの動きが良かったということなのだろうか?
続けて使う厩舎でもないので、出走するならゲート含めて体制が整ってからにしてほしいものであるが。

ポレンティア

フェアリーS後、池添騎手からは夏よりも成長していることと、トモに成長の余地があるとのコメント。田中師からのコメントでは、一旦放牧に出すとのこと。全く無理する時期では無いのでじっくり進めて欲しい。賞金加算はできなかったので、春クラシックは出れたら嬉しいぐらいの気持ちでいたい。

シャークスコーブ

年末~年明けにD1200mの新馬戦で、2連続除外を食らった後、条件を変えずに1/25の新馬戦まで待つことになった。喉の状態はまずまずのようで、それなりに期待はしている。天栄があるなか、トレセンに1カ月も出資馬が滞在するのは記憶にないかも。キンシャサなのでダート短距離がベストだろうし、馬房を開けるために焦って無理やり使うよりは好感が持てる。ヴァルドワーズの調整過程とは対極だが、結果が出るのはどちらか。

デイトユアドリームの18

ハロン16秒×週2回で調教中。精神面に成長があり、今のところ特に問題はなさそう。頭の低いフォームも矯正されつつあるように見える。476kg。

エレンウィルモットの18

ハロン16~17秒×週2回で調教中。こちらは力みがちなど、精神面は成長の余地あり。動画でもフォームが崩れるところがありいかにも発展途上。全兄イプシランテが新馬勝ちしたように、母の産駒は成績が向上しつつあり、本馬にも期待。448kg。

ストゥデンテッサの18

ハロン16~18秒×週2回で調教中。気持ちは前向きとのことで、動画でも前進する意思が感じられるようだ。調教を増やしても飼い食いが減らないとのことで、体重も維持できている。486kg。

ディープストーリーの18

週2でロンギ場でのキャンター、週1トレッドミルで調教中。
馬体重がなかなか増えず、動画も柔らかい動きをしているのだが、明らかに線が細い。半兄ビーマイオーシャンは500kg近くまで成長しながら、デビューが遅れており焦らない方が良い血統なのかも。401kg。