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ヴァルドワーズ復活の兆し

前走でスタートが改善されたものの、ダートが合わずに大敗したヴァルドワーズが続戦で小倉遠征。芝に戻して巻き返しを図った。


[グランドピルエット] 藤田菜七子がゴール前の混戦を抜け出して7勝目/2020年2月9日

前走と同じくゲートはまずまずも、二の脚がつかず後方から。道中は内をロスなく追走し、4角も内で我慢。直線は前が開いたところを力強く伸び、ゴール前では一瞬先頭に立ちかけるも最後は脚が鈍り、0.1秒差の4着で入線した。上り3Fはメンバー中差速の34秒7で、相変わらず芝では斬れる。ハマればこれぐらい走ると思っていたが、完璧に乗った横山武史の好騎乗が光った。
安定感皆無なので次走は人気でアッサリ凡走もありえるので、馬券的には過信禁物かな。