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8割くらい競馬ブログ

出資馬の近況(2020.6.3)

ヴァルドワーズ

5月末に早くも帰厩し、函館の芝1200m戦に備えている。この馬に関しては天栄でも厩舎でもあまり厳しい調教はせず、気性的に煮詰まる前に使っていく方針なのかも。1勝クラスでは力上位のはずなので、復調のきっかけとなった横山武史にもう一度乗ってもらい、勝利をプレゼントしたい。

ポレンティア

次走が 6/13の遊楽部特別(函館芝1800m)に決まった。秋に備えて取りこぼしは避けてもらいたい。春は重賞でも好走したし、よほどメンバーが揃わない限り上位人気(1番人気?)は確実だろう。

シャークスコーブ

中間で右トモの痛みが出て、ペースダウン。時間がないが、無駄に使えるレースは無いので辛抱しどころ。ダートに戻すだろうが、キックバックの嫌がり方からすると馬具などに工夫してもらいたいかなと。

イルデレーヴ

ゲート試験合格後、しがらきで調整中。二の脚が速い、前向きなど新馬向きのコメントが出ており、今のところ期待しかない。タイプ的にはダート短距離向きっぽいが、デビューは芝になりそうな気がする。475kg。

セルディアーナ

こちらもゲート試験合格後、1本追ってしがらきへ。イルデレーヴに比べると絶賛という感じではなく、まだ頼りない・ワンペースなどのコメントがあり、ハーツクライ産駒らしく良くなるのは先かも。それでも年内に何走かはできるだろうし、この馬もダートで潰しは利くと見ているので楽しめそう。

ナインストーリーズ

先の2頭に比べると遅れており、まだ16秒ペースだが、この馬なりに順調。頓挫は無く、秋~年内デビューぐらいのイメージで進められそう。馬体重が増えてこないのが気がかり。415kg。

ミランディ

左前に疲れが出てペースダウン。その前はスクミが出ていて、気性的にも難しそうで、今後に不安が残る。この馬も年内デビューぐらいのイメージで焦らず見守りたい。