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8割くらい競馬ブログ

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

出資馬の近況(2017.9.22)

ラグナアズーラ 引き続き天栄で調教中。右トモに硬さがあるが、ケアしながら坂路も使えるので、心配はなさそう。 意外と時間がかかりそうなので、11月の福島あたりで復帰かもしれない。 馬体重466kg。 ツインクルペタル 入厩後、22日にゲート試験を受け合格…

ゴロフキン vs カネロ 感想メモ

ジャッジ三者三様のドローでゴロフキンが防衛。 自分の素人判定では114-114のドロー。 しかし、ジャッジの一人が118-110でカネロ勝利としていたが、これだと10ラウンドがカネロでゴロフキンは2ラウンドしか取れていないことになる。さすがにこの判定は無いだ…

シーサケット vs ロマゴン 感想メモ

シーサケットが衝撃の4ラウンドKOで、2戦続けてアップセットを起こした。 この試合で浮き彫りとなったのは、両者のフィジカル差だった。シーサケットのパンチは、しばしばガード上からゴンサレスを吹っ飛ばしたのに対し、ロマゴンは攻撃で相手を止めることが…

出資馬の近況(2017.9)

ラグナアズーラ トモの疲れも取れたので、週一で14-14を再開している。ようやく体重が増えてきたので次戦も楽しみ。中山で叩いて、福島で2勝目を期待している。馬体重473㎏ ツインクルペタル 坂路でハロン15~16秒の調教を実施中。状態もまずまずとのことで…

吉沢譲治『競馬の血統学 サラブレッドの進化と限界』 第1章セントサイモン

1998年JRA馬事文化賞を受賞した血統研究家による著書の1章より抜粋とメモ。2章以降も続く予定。 セントサイモン 強い近親繁殖は精神的、肉体的な弊害をもたらすが、その一方で血統面できわめて深刻な状況をもたらす。 それは血統の閉塞状況、飽和状況という…

様子見馬たちの近況

ツルマルワンピースの16、サトノジュピターの16、リュナティクの16の残口警報が出ているが、元々出資意欲の高い馬ではなかったので、見送る予定。 それ以外で良さそうな馬を探したい。 育成厩舎へ移動済み ディアジーナの16: 492kg。気性等に問題なしとのこ…