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8割くらい競馬ブログ

シルク募集結果

以下3頭が出資馬に加わった(遅)。 昨年までと比べるとかなり抽選は緩くなった模様で、来年はもう少し攻めて良いかも。 マイハッピーフェイス22 牡 優先を使い抽選を突破。一口10万円と高額ながら、父キタサンブラックに行けるギリギリのタイミングと判断。大…

シルク募集馬レビュー③ アイムユアドリーム22 牝

基本情報 50000円/口父モーリス、母父フジキセキ母11歳の産駒。3月生まれ。 血統 父モーリスは初年度イマイチも年々成績を上げ、一定の成功を収めている。母はダート短距離で3勝で、初子のユアヒストリーがいきなりオープンまで出世しており、能力は高い。 …

シルク募集馬レビュー② アグレアーブル22 牝

基本情報 56000円/口 父ビッグアーサー、母父マンハッタンカフェ。 母9歳の産駒。 4月生まれ。 血統 父ビッグアーサーはその父サクラバクシンオーを受け継ぐ名スプリンター。G1は1勝ながら不利を受けるレースが度々あり。 母は中距離で3勝しており、能力は…

シルク募集馬レビュー① モアナ22 牡

基本情報 64000円/口 父ミッキーアイル、母父キンシャサノキセキ 母8歳の産駒。 3月生まれ 血統 父ミッキーアイルはスプリンター種牡馬として存在感を示しており、牡馬はダートに出やすい印象。 母モアナは芝でオープンまで出世。スピードに振り切った配合…

シルク勝ち上がり分析(2018)

5000万円超 該当馬:14頭 勝ち上がり:5頭(36%) 活躍馬:ヴァイスメテオールコメント: この勝ち上がりの悪さはヤバく、割に合わず。1億馬のロンズデーライトは勝ち上がりこそしたが、現時点わずか2戦。 2600万〜4900万 該当馬:31頭 勝ち上がり:22頭(71%) 活躍馬…

シルク勝ち上がり分析(2017産)

昔やった価格帯別の勝ち上がり分析です。 5000万円超 該当馬:14頭 勝ち上がり:10頭(71%) 活躍馬:サリオス、テルツェットコメント: 7割勝ち上がりで、オープン馬多数。1億越えの2頭は出世が遅れているが、上位馬を引ければ悪くない。ただコスパは悪く、相当自…

出資馬を振り返る⓸ ネイルドイット

ザ・不完全燃焼。半弟にケイデンスコール(父ロードカナロア)が出たように、母のポテンシャルを評価したのは誤りではなかったと思いたい。 基本情報 20000円/口 父ワークフォース、母父ハーツクライ 母7歳の産駒。 1月生まれ 血統 父ワークフォースは英ダ…

出資馬の近況(2020.6.3)

ヴァルドワーズ 5月末に早くも帰厩し、函館の芝1200m戦に備えている。この馬に関しては天栄でも厩舎でもあまり厳しい調教はせず、気性的に煮詰まる前に使っていく方針なのかも。1勝クラスでは力上位のはずなので、復調のきっかけとなった横山武史にもう一度…

シルク2020募集馬を分類(母若齢)

母9歳以下を抽出 ルールブリタニアの19 クロンヌの19 シャクンタラーの19 パープルセイルの19 レッドオリヴィアの19 シャトーブランシュの19 リアアントニアの19 ジャポニカーラの19 シロインジャーの19 フェイトカラーの19 ラトーナの19 ラダームブランシェ…

シルク2020募集馬を分類(母高齢)

母15歳以上を抽出 ジュピターズジャズの19 ペンカナプリンセスの19 スイープトウショウの19 シーイズトウショウの19 ボシンシェの19 キューティゴールドの19 シルクユニバーサルの19 コケレールの19 アドマイヤテレサの19 ルシルクの19 バシマーの19 ランニ…

シルク2020年度募集リスト

2020募集リストが出たので、気になった馬をメモ。 レッドオリヴィアの2019(父オルフェーヴル) 母父ジャングルポケット。まだ2番仔で実績が無いが、母は芝中距離で4勝しており人気しそう。4代母キーフライヤーがダンシングキィの全妹。サンデーサイレンスの…

出資馬を振り返る③ ツィンクルペタル

新馬戦を藤田菜七子騎乗で2番人気だったのがピーク。 基本情報 32000円/口 父ヘニーヒューズ、母父シンボリクリスエス 母7歳の産駒。 2月生まれ 血統 父ヘニーヒューズは持ち込みが活躍しまくり、輸入された1世代目にあたる。アジアエクスプレスが出ている…

出資馬を振り返る② アルバタインキセキ

未出走なのでサラリと。 基本情報 30000円/口 父キンシャサノキセキ、母父カーリアン 母19歳の産駒。 2月生まれ 血統 父キンシャサノキセキは現役時代のイメージそのままの短距離種牡馬であるが、皐月賞3着のガロアクリークを輩出し、存在感を増しつつある…

出資馬を振り返る① アンジュデトワール

未勝利馬から順に振り返ってみる。 基本情報 24000円/口 父スペシャルウィーク、母父スターオブコジーン 母15歳の産駒。 5月生まれ 血統 父スペシャルウィークはブエナビスタを出してまだまだ存在感がある時期。もう一頭の大物も牝馬のシーザリオで、フィリ…

シャークスコーブ9着で1アウト

新潟5Rの芝1200m戦に出走したシャークスコーブは、初芝での新味が期待されたが9着に敗れた。 ゲートはあまり良くなかったが、促して先行集団へ付け、先行集団の内に入って4角を回る。あとは前をとらえるだけであったが、前走と同じように全く伸びず中団に沈…

出資馬の近況(2020.5.8)

ヴァルドワーズ 3着の前走後、天栄へ放牧へ。左前がゴツゴツというコメントからアクシデントを恐れていたが、異常なしとのこと。 夏の福島か新潟あたりが目標になるだろうか。もうこのクラスで大きく崩れることは無さそう。能力的には2勝クラスでも太刀打ち…

シャークスコーブとヴァルドワーズのレース結果

シャークスコーブ 東京D1400mに出走。馬体重は+6kgの468kg。鞍上D・レーンもあって2番人気に推されたが、5着に敗れた。ゲートは五分に出て、行きっぷりも良く6番手当たりを追走。内で砂を被ったのが良くなかったかもしれないが、そうだとするとダートに適性…

この時期の2歳馬(4月)

2歳の4月ともなると、入厩する馬も出てくる一方で、まだまだ先は長そうな馬もおり差が出てくる時期だ。 過去の出資馬を振り返ってみる。 アンジェリック(2歳9月デビュー➡4勝) 天栄に移動済み。週2で15-15まで進んでいた。馬体重は449kg。その後6月に入厩し…

出資馬の近況(2020.4.6)

ヴァルドワーズ 3月に天栄に戻って調整中。坂路で行きたがるところは相変わらずで、コース中心に折り合いがつくように調教されているようだ。芝の短距離で内から追い込むパターンが確立されつつあるので、休み明けには1勝クラス脱出を期待したい。 ポレンテ…

ウイスキーレビュー① ジョニーウォーカー・ワインカスクブレンド

概要 世界No.1スコッチブランドのジョニーウォーカーのブレンデッドバッチシリーズの一つ。 名前のとおり、ワイン樽で熟成した原酒をブレンド。 価格は1800円/700mLと、赤ラベルよりは高いが、黒ラベルよりはお安い。 数量限定品のためかスーパーやコンビニ…

出資馬の近況(2020.3.23)

ポレンティア フラワーCでは中団を追走も、内の狭いところに入ってしまい、4角から直線に向いたところでショウナンハレルヤと進路の取り合いになり激しく接触。両馬とも抜け出す脚が無く、ぶつけられたところに池添が強引にお返しをしたといったところで、田…

出資馬の近況(2020.3.2)

ポレンティア 3/20のフラワーC(GⅢ)に向け帰厩。前走(フェアリーS3着)よりも状態は良いとのコメント。 2戦連続の格上挑戦に陣営の期待を感じる。 ミアマンテ(2戦2勝、ミスエルテ半妹)などの強敵が多いが、なんとか2着以内で賞金加算をしてもらいたい。 …

ヴァルドワーズ復活の兆し

前走でスタートが改善されたものの、ダートが合わずに大敗したヴァルドワーズが続戦で小倉遠征。芝に戻して巻き返しを図った。[グランドピルエット] 藤田菜七子がゴール前の混戦を抜け出して7勝目/2020年2月9日h前走と同じくゲートはまずまずも、二の脚が…

シャークスコーブ&ヴァルドワーズ出走

シャークスコーブ新馬戦(中山ダート1200m) デムーロ騎乗で、4番人気4着でした。 ゲートは普通に出て、外の馬には遅れたものの、デムーロが促して6番手あたりを追走。 4角は距離ロスなく内を回るも、前の馬のキックバックにややひるんだか、伸び脚が鈍く3着…

出資馬の近況(2020.1.14)

ヴァルドワーズ トレセン帰厩後すぐながら、今週出走の可能性ありとのこと。天栄で仕上がっているのかもしれないが、ゲートが改善されないと勝負にならない。10日にゲートから時計を出したはずなので、そこでの動きが良かったということなのだろうか? 続け…

ポレンティア格上挑戦も能力を見せる3着

8月の新馬戦から一頓挫あり、復帰が年明けとなったポレンティア。2戦目はまさかのG3フェアリーステークスに格上挑戦となったが果たして。2020年1月13日 中山 11R フェアリーステークス スマイルカナ 1600芝 3歳オープン ラップタイム付き動画スタート…

出資馬の近況

ポレンティア 蹄の不安からサフラン賞を回避したものの、順調に回復。14-14まで進んでおり、帰厩も近そう。年明けに1勝クラスをクリアできればクラシックも見えてくるか。いずれにせよ楽しみが大きい。 ヴァルドワーズ 天栄に戻っていたが、左前に腫れがあっ…

ヴァルドワーズ出遅れで終了

日曜の東京7Rに出走したヴァルドワーズ。前走は骨折空けで上り最速をマークしたことから変わり身が期待されたが・・・。ゲートが開いた瞬間は遅れた馬がいないように見えで、珍しくまともに出たのかと思いきや、完全にゲートの中に残っていただけだった(笑)…

ヴァルドワーズまずまずの復帰戦(着順はともかく)

クセ馬ヴァルドワーズが8カ月ぶりの実戦に臨んだ。ゲートの良くないこの馬らしくいきなり2馬身ほど出遅れるが、ペースが速いこともあり折り合って最後方を追走。なんとか4角で後方に取り付くも、時計が速い馬場で前が止まらず、バテた馬を何頭か交わして11着…

シルク中高額編

2600万~4900万のややお高いゾーン。ここに多くの活躍馬がおり、高額馬との比較から「シルクは高馬が走らない」と言われるが、母数が全然異なるのである。キャロットのように高額馬が走り始めるのは時間の問題だろう。 2010産 該当馬:5頭 勝ち上がり:3頭(…