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8割くらい競馬ブログ

出資馬の近況(2020.3.23)

ポレンティア

フラワーCでは中団を追走も、内の狭いところに入ってしまい、4角から直線に向いたところでショウナンハレルヤと進路の取り合いになり激しく接触。両馬とも抜け出す脚が無く、ぶつけられたところに池添が強引にお返しをしたといったところで、田辺とともに全く褒められない騎乗だった。位置取りも悪い。アクシデントが無ければ当然もっと上位には来ていただろうが、馬券内は厳しかっただろうし、今の限界が見えた。外傷はなかったようだが東京の上り勝負は向きそうにないし、春クラシックはあきらめた方がよさそう。かなりガッカリであるが、とりあえずケアはしっかりして立て直してほしい。

ヴァルドワーズ

ゲートが改善し、2戦連続4着後に天栄へ。行きたがる気性は相変わらずも、終いを活かす形なら1勝クラスでは安定しそう。近走はデビュー時から20kgほど増えており、成長が実りつつある。今後も期待。

シャークスコーブ

1月のデビュー4着で権利を取るも、放牧へ。その後も脚元に不安が出て順調さを欠いた。1カ月ほどロスはあったが幸い14秒までペースアップできている。さすがに来月は帰厩してレースを使ってくれるだろう。あまり時間は無いが、ダート短距離なら見通しは立っているのが救い。同厩舎で同じキンシャサ産駒のガロアクリークがスプリングSを勝ったので本馬も続きたいところ。

ミランディ

なぜかこの馬だけ3月中旬に動画更新があった。その動画では前回と打って変わって豪快な動き。タイムも13秒台まで上げてきており、早期デビューも期待できそう。