シルク勝ち上がり分析(2017産)
昔やった価格帯別の勝ち上がり分析です。
5000万円超
該当馬:14頭
勝ち上がり:10頭(71%)
活躍馬:サリオス、テルツェット
コメント:
7割勝ち上がりで、オープン馬多数。1億越えの2頭は出世が遅れているが、上位馬を引ければ悪くない。ただコスパは悪く、相当自信が無いと行きづらい。
1600万〜2500万
該当馬:25頭
勝ち上がり:10頭(40%)
活躍馬:ミステリオーソ、アルコレーヌ
コメント:
思ったより勝ち上がりが悪く、上位も条件クラス留まり。これは厳しい。
〜1500万
該当馬:7頭
勝ち上がり:3頭(43%)
活躍馬:ピュアブレンド
コメント:
頭数自体が少なく、勝ち上がりこそまずまずも、出世馬ピュアブレンドは数が使えておらずイマイチか。牡馬2頭はいずれも未勝利。
まとめ
想像以上に価格と勝ち上がりが比例していて、今後は3000万くらいが目安となりそう。低価格狙いとしては夢が無い結果であった。