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8割くらい競馬ブログ

出資馬の近況(2019.8.16)

ヴァルドワーズ

年初の競馬後に骨折が判明してからの約半年の休養から復帰し帰厩。馬体重は以前から40kgぐらい増えて、480kg台になっている。時期的には成長分が大きいだろう。休養前は気性面に難があった馬なので落ち着いてくれると嬉しいところ。かなり立派な馬体になっており、ダートでもやれるかも。

ポレンティア

8/17の札幌芝1500mでデビュー予定。調教の動きがかなり良く僚馬を圧倒しており、上位人気が予想される。出資馬がここまで前評判が高いのも初めてかもしれない。一方で調教師からは、右トモが弱いとのコメントもあり。ハーツクライ産駒はこの時期から動ける馬の方が少なく、一般には初戦向きでもないので期待しすぎないようにはしたい。この時期のデビュー自体が素晴らしいのだから。

シャークスコーブ

ゲート試験合格も、体力不足と息遣いからDDSPが疑われることから北海道に戻り調整中。早期デビューは断念となった。
DDSPは引退の原因にもなる一方で、症状の軽い馬は特に問題なく走っており、症状の程度がポイントとなりそう。負荷を強めても大丈夫だと良いが。