ウィストラムの16に出資
シルクのHPは予想通りつながらないので、早々にあきらめて夕方に繋がるようになってからウィストラムの16に申し込みを行った。
牡馬が欲しいというのもあったが、気になっていたマハーバーラタはやはり400kgにやっと届くぐらいというのは心もとないので、ひとまず断念。
ウィストラムも小さいのだが、5月生まれで417kgであればまだ許容できるかなと。
ダノンシャンティはハイペースのNHKマイルカップを後方から差し切った後、故障である意味底を見せずに引退しており、能力値のMAXは未知である。未知ゆえに種牡馬入りできたとも言えるが、チャンスを活かしてスマートオーディンを出したのは立派。
個人的に繁殖馬はクロスが強い方が影響力があって成功しやすいと考えるので、Haloの3×3を持つ当馬は種牡馬として面白い存在と捉えていた。
母は産駒を芝ダートどちらにも出すが、ダノンシャンティもサイタスリーレッドでダートのOP馬を輩出している。都合が良すぎるが、芝で夢を見つつダートで保険をかけられるようなら100点。反面、適性を見極めるのが難しいかもしれない。
和田正一郎師はオジュウチョウサンを管理しているぐらいの印象だが、クラブ馬は若手~中堅ぐらいが良い気がする。お手並み拝見といったところ。